鳥取県東部のお寺


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仏教の宗派

仏教が成立したのは南都六宗である。
華厳宗 、法相宗 、三輪宗 、成実宗 、具舎宗 、律宗
奈良時代:この六宗が行われていた。
平安時代:9世紀には天台宗(伝教大師ー最澄)真言宗(弘法大師ー空海)の八宗になった。
しかし、この頃になると天台、真言両宗が盛んになり以前の六宗は衰退しつつあった。
天台宗は理論的、哲学的色彩が強く、へーゲルを思わせる澄みきった知性をもつ
従って、平安時代のインテリは皆天台宗の仏教学を必修の一般教養としたらしい。
真言宗はもっぱら、悩みの解決を引き受けた様である。祈りを本文としていた。
国家的大事件から個人の病気に至るまで、万事好転させるのが真言宗の主な役目だったと思われる。
鎌倉時代:浄土宗(法然)、浄土真宗(親鸞)、臨済宗(栄西)、曹洞宗(道元)
日蓮宗(日蓮)などの新しい宗派が生まれた。いずれも実践的宗教の
性格をもち、信仰の強さについては優れた特色を持っていると云われている。
江戸時代:黄檗宗(隠元)が新しく誕生し、以前の宗派は沈滞した。

宗派の主要説法
 曹洞宗、臨済宗、黄檗宗 :『知』を媒介として『悟り』を得る。
 浄土宗、真宗、時宗:『情』を媒介として仏の『救い』に預かる。
 天台宗、真言宗、日蓮宗 :『意』を媒介として仏に『成る』教えを説く。